心の独り言

中学3年の時、全速力で走ってこれ（↑）と同じことをやったことがある。

ある日、友人とその飼い犬であるシェルティーのリッキーと夜間に公園で遊んでいる時のこと。

リッキーはこちらが全速力で走ると追い掛けて来るので、リッキーから逃げ回るという遊びをしていた。

私は公園内を全速力で逃げ回る。

前方に高さ1mくらいの鉄棒が迫ってきた。

私はハードル競技の如く、走りながらそれを飛び越えようとした。

すると、その鉄棒は実は段違いで上にもう1本があり、下の鉄棒を飛び越えようとした途端、上の鉄棒が胸を強打。



強打するまで上の段の鉄棒を認識していなかったこともあり、何が起こったか解らないため激痛も2倍に（人間は痛みに対する準備が出来ていない時は、痛みが倍増する）。

幸い、大した怪我はなかったが、このドラえもんの画像を見て久々に思い出した痛ましい事故だった。